来年東京では大きなイベントがあります。
それに伴い外国人の方もますます増えてくることでしょう。

また、最近では日本に移住される方も多く2018年度の統計では
外国人が17万人増加し、約250万人となったそうです。(1月時点)

そんな彼らが移住してくるとき、家財道具と一緒に電化製品を持ってくる
ケースが多々あります。

日本以外の国は100Vより大きな電圧なので、さすがに220Vとか
240Vになると日本のコンセントに差し込んでも使えません。

アメリカの120Vはかろうじて動きますが、20V足りないのでパワー不足です。

そんな時はやはり変圧器が必要になります。

基本的に日本国内で使うのはアップトランスですが、ケースによっては
ダウントランスとなる場合もあります。

どの様なケースかというと、アメリカの120V2000Wのヒーター付き調理器具を
日本で使いたいといった様な場合です。日本の100Vコンセントは1500Wまでしか
供給できないため、この様なケースでは200V電源からとり、ダウントランスで
120Vにするという方法になります。

また、ヨーロッパなどの国も1500W以上の製品が多いので注意が必要です。

これらを100V⇒220V1500Wのアップトランスで使うと安全装置が働いてしまい
通電することができなくなったりします。

標準品で対応する変圧器はありませんので、まずは専門家に相談しましょう。

外国人のお友達が電圧で悩んでいたり、ご自身で外国から電化製品を持ちこんだり
輸入されて電圧にお悩みの方、いつでもお気軽にご相談ください。

最善の方法をご提案いたします!

変圧器専門ショップJTRANS

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