家に居ることが多くなり、いろいろなコストが気になるところです。

中でも光熱費は大きく、とくに電気代は見逃せません。

先の見えない現状では、できる限りコストは削減したいものです。

さて、電気代というのは電力(W)に対してかかります。

特にコストのかかる電気代はモーターを使用したもの。

エアコンや、洗濯機、ドライヤー、換気扇などがそうですね。

中でもエアコンは消費電力が大きく、使い方次第で節電効果は大。

暑い日は設定を自動にして、ちょっと買い物に行くときでもつけっぱなしにしておいた方が良いそうです。

つけたり消したりを繰り返しているとかえって電気代がかかってしまうとの事。

 

あと、洗濯機もけっこうな電気を消費します。

まとめ洗いがおすすめですが一度に大量の洗濯物をつめこみすぎるとかえって効率が悪くなり、余計な電力がかかってしまうので気をつけましょう。(許容量の8割を超えない様に)

 

そして、契約している電気のA(アンペア)を見直してみてはいかがでしょうか。

10Aごとに¥300/月くらいコストが変わります。(2020年6月現 東京電力参考)

実は必要も無いのに50Aとか高い契約をしているお家が結構あります。

1Aあたり100Wなので、最大で同時使用するW数を計算して契約アンペアを見直しましょう。

ちなみにうちは40Aから30A契約に変えましたが、いまのところ一度もブレーカーは落ちていません。

節電分と合わせて月に¥500ほど安くなりました。

 

上手に電気を利用して、コロナ禍と暑い夏を乗り切りましょう!

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